2021年11月18日木曜日

<チビスケつうしん> その155

チビスケ通信は
毎週木曜日に更新します

ぼく、ぴょん!できるよ!
おうぼくつうか、シロちゃんといっしょ
こわいないよ!
(チビスケ、ひさしぶりに、
しょうがいれんしゅうしたね)
うん!ぼく、わすれないもん!

おいし、ちょうだい!
きをつけー、するよ!
(うんうん、ちゃんとちょうだいできるね)
ぼく、おぼえたもん!
おみかん、おいし、おいしなの!

うんどうのじゅんびしたチビスケ


















がんばったから、ごほうびです
































(かいせつ)

おうまは、うんどうするときに
おそわったことと、
ふだんのおていれや、おせわのときに
おそわったこと、
りかいして、できるようになるまでの
じかんとか、くりかえしおしえるかいすうとか、
ちょっと、ちがうこと、あるのです

にんげんを、せなかにのせて
かけあしのあいずをおそわったり
はじめてしょうがいをとんだとき
とってもよくできたね、って
ほめてもらったきおくは
とくべつなきおくになって
おうまは、すぐにおぼえて
ぼく、これできるよ!って
やってくれるようになったりするけど

おていれのときに
まえがきしたりしないで
おとなしく、あしをじゅんばんにあげたり
ぶらっしんぐしてもらったりするのは
おせわしているひとが
ていねいに、まいかい、あきらめないで
しんぼうづよくおしえて
できるようになった、ということ
よくあるのです

とくべつなきおくと
ふだんのしゅうかん
おうまも、ちゃんとちがいが
わかってるんだね

チビスケは、ほんとうに
ゆっくりゆっくり、じかんをかけて
うんどうも、おていれも
いいこになったね
がんばってくれて、ありがとうね


以上、<チビスケ通信>でした。