いつもチビスケGOを応援してくださる皆さま
ありがとうございます。「チビスケしょっぷ」
(BOOTH店)は
収益を全額、引退馬関連の団体に
寄付する活動を行う目的で開設しました。
今回は、うぇぶしょっぷ開設以来
19回目のご報告になります。
2021年3月4日現在
開設からの売上総額は
108,010円になりました。
2021年2月1日~2月28日までの
売上金額は
72円です。
こちらはすでに発送済の商品の
売り上げ集計が表示されるため
2月に販売された商品のうち
次月以降に発送されるものについては
含まれておりません
boothの管理画面です |
*
また2020年3月26日に開設した
チビスケGOの
noteのサポート代金は
2021年2月1日~2月28日までで
4,838円でした。
noteによる集計が毎月2日になるため
ご報告も3月2日現在となっております
※noteのダッシュボードの表示が変更され
チビスケGOの
noteのサポート代金は
2021年2月1日~2月28日までで
4,838円でした。
noteによる集計が毎月2日になるため
ご報告も3月2日現在となっております
※noteのダッシュボードの表示が変更され
振込可能金額(各種手数料を引かれた後の金額)
が表示できるようになりました
さらに2020年5月18日より
期間限定で開催しております
#おうまTシャツ作ってみた祭
☞https://gogochibisuke.blogspot.com/2020/05/t.html
の売り上げについては
3月1日までに発送済の
期間限定で開催しております
#おうまTシャツ作ってみた祭
☞https://gogochibisuke.blogspot.com/2020/05/t.html
の売り上げについては
3月1日までに発送済の
商品のデザイン費(1枚につき500円)
の合計に
の合計に
消費税を足して源泉税を引き
その合計から振込手数料を引いた残りが
1,277円
でした
UTme!の振り込み申請画面です |
今までの売上一覧です |
そして
2021年1月26日に開設しました
チビスケしょっぷSUZURI店
の売上については
手数料を引いた後の金額で
1,624円
でした
合計は
7,811円
になりました。
あらためて、ご購入くださった方
サポートしてくださった方に
お礼を申し上げます。
どうもありがとうございました🙇
(👇BOOTHの仕組みについて)
https://booth.pm/guide#sales-info
(👇noteの仕組みについて)
https://note.pieceofcake.help/hc/ja/articles/360011270774
また前回からの繰り越し分が
7,811円
になりました。
あらためて、ご購入くださった方
サポートしてくださった方に
お礼を申し上げます。
どうもありがとうございました🙇
(👇BOOTHの仕組みについて)
https://booth.pm/guide#sales-info
(👇noteの仕組みについて)
https://note.pieceofcake.help/hc/ja/articles/360011270774
また前回からの繰り越し分が
2,349円ありますので
チビスケ基金の残高は
10,160円
になりました
10,160円
になりました
寄付として
おおくりさせていただきます
そして
5,000円
を、現在、レイズアスピリット号を保護されている
レイズアスピリット号宛と指定して
寄付させていただきます
残額160円につきましては
次月以降の繰り越し分といたします
(以下、かなーり長くなります)
今回はチビスケ基金から
どこに寄付するかについて
正直なところ、1カ月近く
今回はチビスケ基金から
どこに寄付するかについて
正直なところ、1カ月近く
ずーっと悩んであたまの隅っこから
離れませんでした
金額の過多ではなく
皆さまからいただいた大切なお金です
悩んだ理由は
前回のチビスケ基金のご報告で
ちょこっと触れさせていただいた
レイズアスピリット号のことが
あたまの中にあったからです
これは
じぶんのとてもとても個人的な印象ですが
生き物を保護し
いろいろな人が支援するといっても
お馬と
犬猫さんとは
全然違うなあ
というのがまずありました
この違いについては
じぶんの超超超個人的な意見では
それぞれの
「生き物の生死のラインが違う」
から
ではないかと思うのです
じぶんの知っているお馬の世界では
ひどい骨折をしたり
重い病気になったりして
歩けなくなってしまったときは
さよならの時間です
生きていることに
苦痛を感じてしまう状態を
長く続かせることは
おうまに対して、ひどいことです
もちろんその判断を軽々しくするのではなく
なんとか助からないのかと思って
治療にチャレンジし
今までなら、さよならしているレベルの怪我や
病気を克服したお馬もいて
そういう時、かかわった人馬には深い尊敬の念をいだきます
今回レイズアスピリット号を
保護されたのが犬猫さん
(※すべての動物を対象とされているそうですが)
を中心に保護活動をされいる団体様だったことが
じぶんの中では
おおきな引っ掛かりとなっていました
何が引っ掛かっているのだろうと
ずーっと考えて考えて
その結果たどりついたのが
「生死のラインが違う」
ということでした
寝たきりになって
丁寧に介護されている犬猫さんをみると
おうまだったら・・・
と、いつも心のどこかで思います
体の大きさも違うし
生き物としての性質の違いもあるので
あたまの中ではわかっているのですが
つらいのだろうか?
それとも、しあわせなのだろうか?
おうまにも、同じようにできたらよいのに
と、考えてしまいます
また、犬猫さんは
お馬よりもずっとずっと数が多いので
ひんぱんに支援をお願いします
というツイートが流れてきますが
だいすきなお馬にも十分な支援ができない現状では
別の世界のように見えていました
ところが今回レイズアスピリット号のことで
とつぜん、別の世界とおうまの世界が
つながってしまったのです
困っているおうまがいたら
ささやかでも支援したい
そういう気持ちが強くあるのですが
一方では引退馬支援と言いながら
そちらに使われていなかった
あれやこれやのクラウドファンディングとかのことが
あたまの中をかすめます
大変失礼なことだし
批判されても仕方がないのですが
じぶんの強い気持ちとして
チビスケ基金の支援はすべて
世界で一番だいすきなお馬という生き物に
つかってほしいのです
犬猫さんではなくて。
また今回、保護された経緯について
富山新聞様の記事やTVのニュースなどで
断片的に知ることはできても
ほとんどがTwitterのバラバラのアカウントからの情報と
いんすたぐらむ
(普段使っていないので、
いまいちコメントの見かたがよくわからないのです)
で見られる情報がすべてでした
一体、現状どうなっているのだろう?
必要な金額はどれくらいで
どこの口座にどうやって振り込んで
何に使ったのかどこをみたらいいのだろう?
そういうことがわからないというのも
ためらってしまった理由でした
それで昨日(2021年3月3日)
とうとう、思い余ったあげく
(※その時の素直な心境です)
ピース・アニマルズ・ホーム様の
公式WEBサイト問い合わせフォームから
・レイズアスピリット号を保護された経緯
・現在集まっている皆さまからの支援金の明細と支払いの明細
・今後レイズアスピリット号の支援をどのようにしていくのか?
を、まとめて公表していただくご予定はありますでしょうか?と
もう、まったくの部外者が不躾な質問を
送りつけてしまったと
今さながら恥ずかしいのですが
お送りさせていただきました
だいたい1週間くらいで返信します
ということを書かれていたので
気長に待って居ようと思ったら
当日中に代表の方から丁寧なお電話を頂戴いたしました
(その節はありがとうございました🙇🙏)
内容については詳細をここに書くのは
さすがにかなあと思い
差し控えるところがたくさんあるのですが
問い合わせフォームからお送りさせていただいた
3つの質問については
きちんとWEBサイトにまとめて掲載する予定であり
広報担当の方が慎重にまとめる作業をなさっているそうです
富山新聞さんにも載せる予定と丁寧なご回答を頂戴しました
またInstagramにも書かれていたので
知ってはいたのですが
代表の方が自腹を切ってレイズアスピリット号を
元馬主のひとから購入する資金をだされたことも
あらためて(質問して)うかがいました
個人的な印象としては
団体でというよりも
代表の方のお気持ちが強く
レイズアスピリット号を生きながらえさせるために
ちからとなっていて
もしこの先個人で養っていかれる覚悟もなさっていると
受け止めました
じぶんからは
直接お話しさせていただく機会を得ましたので
ずうずうしいとは思いつつも
引退馬支援を(専門に)されている団体様に
相談されたほうがよいと思います
ということを最後にお話しさせていただきました
最初のほうに書かせていだきましたけれども・・・
馬関係のひとの側からすると
犬猫さんと同じように言われてるのではないかと
そういう隔たりのようなものを
感じられてしまうことあると思うのです
それはおうまたちがおかれている現状では
仕方がないことなのですが
なかなか前に進まないことが多いと
長い馬生を養っていくのは大変だと思ったのです
代表様、お忙しい中お電話のお時間いただきまして
ほんとうにありがとうございました
****
というわけで
これからも寄付をするときには
というわけで
これからも寄付をするときには
またまた悩むのだと思います
でもそれがとても大切なことだと思っています
今回は特に勉強させていただきました